みなさんこんにちは。
新学期が始まってしばらく経ちますが、新しい環境には慣れましたか?
まだ慣れないという人もいるかもしれませんね。
焦らずゆっくり慣れていってくださいね。
さて、今日4月19日は「地図の日」だそうです。
みなさんは江戸時代に日本地図を作るため全国を歩いて測量した人を知っていますか?
歴史のテストでは必ず問われますよ!!
その人物は「伊能忠敬(いのうただたか)」です。
この方が測量のため、蝦夷地(えぞち:現在の東北や北海道のあたり)に向けて出発したのが1800年4月19日だったそうです。
55歳から71歳まで計10回測量を続け、現在の日本地図を完成させました。その測量した地図は現在の地図とあまり変わらないということなのでとても驚きですよね!
50歳を過ぎてから何かに挑戦するということも素敵ですよね!みなさんも今年は何か新しいことをしてみるのもいいかもしれませんね♪
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