みなさんこんにちは。
なかなか梅雨に入らずですが、今日は大雨ですね💦
学校からの帰り、気を付けてください。
さて、今日は1年で一番昼が長い日である「夏至」です。
最近では夜は7時前までうっすら明るいですし、朝は3時半を過ぎたあたりから明るくなっています。私は職業柄、寝る時間が遅いので寝るときに明るくなってきて焦って寝ています(笑)
1年で一番夜が長い日である「冬至」では、ゆず湯に入り、カボチャを食べ、厄除けや無病息災を願うことが有名ですが、夏至ではそのようなことをあまり聞きませんね。
調べてみるとちゃんとあり、地域によって違うようです。
●関東地方では「小麦餅」
ちょうど今頃が田植えを終え、小麦を収穫する時期であるため、豊作を願ってお供えしたことが起源だとか
●関西地方は「タコ」
田植えを終える時期というのは同じで、その稲がタコの吸盤のようにしっかり根付き、豊作になってほしいという願いが込められているようです。
夏至から少しあとではありますが、小麦を原料とするうどんが有名な香川県では農作業を手伝ってくれた方にうどんをふるまっているようです。ちょうど小麦の収穫時期でもあるので、新しく取れた小麦で作るうどんはそれはそれはおいしいでしょうね!
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